長年、度重なる税額変更や原材料高騰の折にも価格を据え置きしてまいりましたがこのたびの消費税変更にともない、価格の見直しを行いました。
 これまで税込価格として表示させていただいておりました価格が、そのまま税抜価格とさせていただいております。
 これまで長くご愛顧いただいておりますお客様、そしてこれからご利用いただけますお客様へ、何卒、ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

よくあるご質問と、もうえもんからのお答え

こちらのページでは、皆様からよくご質問いただく内容と、その質問への
もうえもんからのお答えをご紹介します。


Q1 黒っぽいお米が混ざっているみたい…?

まれに、虫がついて変色してしまうことがあります。
見た目はよくないですが、無害です。
気になる方はお取替えいたしますので気軽にご相談ください。

黒い斑点にみえるのは、虫がお米のエキスを少しすってしまった部分です。
もうえもん米では害虫を殺す薬(農薬)を減らしたお米作りをしているため、どうしてもお米に虫がついてしまうことがあります。たとえばピロール米の場合、一般の作り方ですと4・5回散布する農薬をもうえもんでは1~3回、散布する場所も土手の部分のみにおさえています。
当然、たくさん薬を上げれば、見た目きれいなお米が出来ます。減らせば、虫が付いてしまいます。
虫が付きにくいように草刈りを徹底しても、空から飛んできてしまうので農薬を控える場合、虫を完全にシャットアウトするのは不可能なのです。
嗅覚の優れている虫は、甘いおいしいお米は風にただよってくる匂いですぐにわかります。そしてお米にたどり着くと、籾の上からストローのような小さな口で、お米の中の甘いエキスを吸ってしまうのです。
虫は体が小さいので吸うのはごくごく一部ですが、精米すると、その吸ったところがぽつんと黒く変色していてとっても目立ってしまいます。もちろん無害ですが見た目はあまりよろしくありませんね。

もうえもんでは時間をかけて、黒くなった粒を手作業でより分けています。5キロ当たり2時間かけて選別していますが、お米の形が複雑な形なので粒の下や真横にあると十分に発見できないこともあります。そこでさらに選別機をつかって機械的によりわけ、そして最後にもう一度手作業でより分けます。
こうしてより分けられたお米をお客様のもとにお届けしていますが、それでもまれに、黒い点のついた粒がまざってしまうことがあります。もしもお届けしたお米に黒い粒が混じっていて気になるようでしたら、お取替えすることも可能ですのでどうぞお気軽にご相談ください。

Q2 「お米の年間契約」 って、なんですか?

「年間契約」とは、決まった量のお米を毎月1回、
計12回ご自宅などにお届けするシステムのことです。

毎日食べるものだから美味しいお米が食べたい…
なくなるたびにいちいち買いに行ったりするのは面倒…
そんな方のために、もうえもんでは「お米の年間契約」も受け付けています。毎年春ごろには売り切れになってしまうお米も年間契約のお客様のためには大切におとりおきしますので売り切れる心配もありません。それに、年間契約のお米は、専用冷蔵庫で厳重に温度管理しお届けする直前に精米いたします。だから、いつでも新鮮でおいしいお米が食べられます!
「年間契約」についてはこちらのページもご覧くださいね!

Q3 ピロール米、なんだかふつうのお米より硬いみたい・・・?

ピロール米は、ふつうよりもやや硬めの食感です。
また、時期によっても食味が異なります。

ピロール米は、いわゆる「健康米」。
やわらかい・白いといった食味を優先するのではなく、食味も考えながらもより体に良いお米を・・・という気持ちでつくられたお米です。新米のうちから独特の香ばしさがありそれもまた人気のひとつですが、その反面、食感はやや硬めです。もちろん玄米等と比較すれば断然食べやすいのですが、食べなれない方は、すこし硬さが気になるかもしれませんので少し多めにお水を入れていただく、時間を長めにお水につけておく、などふっくら加減を調節してお召し上がりください。
栄養素の分析結果では、非常に高いランクとして数値があらわれておりますが、実際食べたときの味の感じ方はやはり人それぞれ差がありますので中には「古いお米なの?」「炊き方を間違えたのかしら?」と誤解される方もいらっしゃいます。ぜひ、硬めのお米であることをご理解いただけたうえで、体質改善のために食べていただけたらいいなと思います。

お米は1年を通して保存して食べていける食品なので意識しづらいですが、やはり「旬」があります。どのお米も新米が一番おいしく、月を経るにつれ味が徐々に落ちていくと言われています。

もうえもんのお米も同じく風味は変化していますが、なかでもとりわけピロール米はその特徴として、新米時期は香ばしく食味が非常に良いのですが古米(翌年米)に近づくにつれ、少しづつ硬く感じる傾向にあることが挙げられます。

年明け以降は特に、お米の質の変化が食味の変化として現れやすい時期。そのため、専門の米穀店でも頭を悩ませているほどです。もうえもんでは、少しでも鮮度を保つためにお米専用の保存庫を導入しました。プロのお米屋さんも使っているのと同じ保存庫です。このように、少しでもお米を新米のときにおいしいまま食べていただけるよう、努力をしています。

もう一点、有機肥料をやり続けるとお米が白からやや茶色っぽくなってくる傾向にあることがわかっています。精米しても玄米に近い茶色が出るのでは好まれないということで、同じピロール農法をされている方でも化学肥料を使われている方が多いですが、もうえもんでは色が出て見た目が悪くなったとしても、より体に良いお米のために有機肥料を使っていきたいと思っています。
ピロール米は土壌菌の活性作用から、弱アルカリ性の土に実るため一般米が酸性の中、珍しい弱アルカリ性のお米です。成分的にも栄養豊富でカルシウム成分が高いため、食味もおいしく感じるはずですが年々、土壌に有機肥料を与えて自然の状態に戻っていくのでしょうか、たとえば四季があるように、お米の食味の性質や色も季節の移り変わりと似てくるのかもしれなません。
ピロールの肥料+有機肥料の作りかたで米作りをされている農家がもうえもん以外にほとんどいないので確かなことはわかりませんが、もしかしたら本来の野生のお米の性質が出てきたのかもしれません。

なお、食味や色が気になる方は、もうえもんでも「文殊米」という別のお米をつくっていますのでそちらをおすすめしております。ピロール米とは別のブレンド有機肥料ですが、一般的なコシヒカリの食感と近く、色も白く食味の良いお米です。硬さが気になる御客様はこちらのお米をおすすめいたします。